スピリチュアルについて
こんにちわ!
清く楽しく麗しく♡
己道☆開運ナビゲーター
ひだのみやこです^^
今日は少し真面目なお話。
スピリチュアルという言葉は
今、だいぶ浸透してきていますが
実際にはなんなの?
自分には関係無い世界だし。
など感じている人も多いと思います。
これから書くことは
あくまでもわたしが思うこと
感じていることなので
これに反感を持つ方も
当然いらっしゃると思います。
また、スピリチュアルを取り入れている人も
わたしとは違う考えをもっているかたも
当然いらっしゃると思います。
こういう考えもあるんだなって
読んでいただけると嬉しいです^^
スピリチュアルには
色んな定義がありますが
わたしは
ひとつの精神世界としてとらえています。
そのなかには霊的なこと超自然的なこと
神さまだったりご先祖様だったり
自然界だったり。
なにをスピリチュアルととらえるかは
人それぞれで、自由であっていいと
わたしは思っています。
そして人は昔も今も
スピリチュアルな世界と共存してきたと。
日本の主食である米もそうです。
他国から渡ってきた米を
日本の季節にあわせて育てるためには
人の知恵だけではどうにもならない。
自然からの学びがあるから
人の知恵を使いそれを発展させていく。
そして改良に改良を重ね
各地で美味しいお米が取れるのです。
その土地にあった苗ができるのも
自然の教えあってのこと。
ひとの学びあってのこと。
昔からそうやって共存してきました。
もう少し身近な例を出すと
性別が限られちゃうけど
女性の月のもの。月経です。
なぜ女性にだけ月経があるのでしょうか?
ごめんなさい。
それはわたしにもわかりません。
ですが定期的に訪れる月経のリズムに
なにかしらの対処をする。
それが生理ナプキンですよね。
昔の女性は月経コントロールが出来ていた
といわれていますが
それでもやはり
植物の葉や和紙や木綿を
折りたたんで使っていたそうです。
それが今は使い捨てのものや
また布ナプキンなども開発され
自然の教え・理から人の知恵が
共存していることがわかります。
熱を出した。
手を当てる。
お腹が痛い。
お腹に手がいく。
この有り様から
『手当』という言葉がうまれています。
痛いところに手を当ててもらうと
安心しますよね。
これはエネルギーの循環が起きているから。
そしてそれを本能で知っているからなんです。
スピリチュアルって
そういうことなんだと思います。
実は身近でそばにあるもの。
そしてそれを無意識に使っているもの。
そしてその世界を拡大していった先に
ソース(宇宙の叡智や愛)・神様やご先祖様
龍や天使・輪廻転生・魂など
別世界に聞こえる言葉があるのです。
ほんとうは拡大しなくても
すべては私たちの身体の中
魂にすべてあるものなんですが
あえて分かりやすく書いてみました^^
なので生活の中に
宇宙や天体のリズムを取り入れたり
自分の魂のバイオリズムを知って
それに基づいて行動したり
バックチームと生活したり
ご先祖様に手を合わしたり
大晦日やお正月には
神社やお寺で初詣をしたり
これもとても自然なこと。
それを星周りや運勢に振り回されたり
自分が行動せずにうまくいかないことを
星周りや神様にお願いしたのにって
他力のせいにするのは
ちょっと違うと思いますが(^^;
自分の人生を最大限に発揮するには
自分の努力や頑張りだけでは限度がある。
そのために超自然的なことや
宇宙のリズム・自分の信じている存在などに
助けてもらうのは
わたしは楽をしているとか
怠けているとか思いません。
人はいつからか
すべて自分の努力のたまもの!
人の努力のたまもの!
あげくには
自然界への挑戦!
などの言葉も目にします。
否定はしません。
これまでにたくさんの発明や
研究をして開発もされてきました。
本当に人ってすごいなと思います^^
ですがやはり
自然界あっての人間です。
自然界に戦いを挑むのではなく
共存するというかたちがあることも
忘れないで欲しいな
そんなふうに感じています^^
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♡
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